「お母さん、この毛布ずっとさわっていたいくらい気持ちいいよ~」と
先日の日曜市で小さな女の子が言っていたのを耳にしました。
まさにその通り、ずっとさわっていたい、そのくらい気持ちいい綿毛布です。
起毛しているのではなく、織の技術からなるふわふわ。
ヨーロッパでの展示会では「これが綿?ウールじゃないの?」と
言われるほど、あたたかくやわらかく、しっとりとした肌触り。
メイドインジャパン、和歌山県の工場で織られています。
お値段は21000円、この素材で日本製、決して高くないと思います。
ただいま開催中のオーガニックコットンフェアで紹介している
プリスティンの下着はすべてがメイドインジャパン。
日本の職人の技が随所に見られ、着心地もすばらしい。
遺伝子組み換え綿にはNO!
アジアでの低賃金労働、搾取の上に成り立つ製品にはNO!
そして日本の地方に顕在の職人技術を未来へつなげたい!
そんな気持ちもこめて、オーガニックコットンフェアを開催しています。
土曜日まで、ぜひお立ち寄りくださいませ。
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