朝晩が冷えるようになり、サンデールームも床暖房の季節になりました。
昼間、太陽の出ている時間は汗ばむほど暑かったり、
夕方はひんやり、この温度差で体調を崩されている方、
風邪が長引いている方が多いようです。
そんな時は何もせず休養するのが一番。
食事に気を付けることも大切ですが、体をあたためて、
特に足下をしっかりとあたたかくしていることが、昔から
「頭寒足熱」とも言うように、とても理にかなった健康法のようです。
夕方、肌寒くなったら上着を一枚はおるよりも、
靴下を一枚多く履いてみるとかレッグウォーマーをつけてみると
断然体が軽く、動けるようになります。
そんなことってあるの?
と初めは思うかもしれませんが、上半身は何枚も服を着ていながら、
室内の温度の低い足元が靴下一枚なんて、おかしいと思いません?
ちょっと考えてみると、足は一日体を支えてくれてるのにかわいそう・・・
そんな気さえしてきませんか?
私も重ね履きをはじめて3度目の冬を迎えます。
夏の間もしっかり、4枚は履いていたので、冬の体が今から楽しみです。
たぶん、風邪などひかずに元気に過ごせるのではないかな。
また、たぶんひいてしまってもスムーズに通り過ぎていくのではないかな、
そう思っていて、真冬の到来が楽しみなんです。
まずは上着の代わりに一枚の靴下をプラスして!
健やかな冬を迎えていきましょー!
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