生産者さんから

サンデー日記

毎週水曜日に届く、すぎな農園からのたまご。

にわとりはとてもデリケートな生き物と聞いていたので、

心配していたけれど、予定通り届いた。

すぎな農園の智さんは毎回小さな付箋紙にメッセージ書いていれてくれる。

今回は「日常と思っていたことが非日常なってしまうのかな。」と

ありました。メッセージは重く、大切に頂戴した。

サンデールームでお世話になっている生産者さんは

たぶん、今までの日常がずっと続くことなんてないよねと

私たちが心の底でうすうす感じていたことに、

決して目を背けないで行動につなげていた方達なんだよね。

自然にそって生きようとしている人たちの言葉はすごい。

時にはきびしいけれどね。

地震から1週間が経ち、やっとサンデールームは未来のことについて

スタッフ同士で話ができるようになった。

つまりそれは祈ることができるようになった、ということ。

心配ではなく、援助でもなく、未来に向けての祈りと行動。

始めます!

浦部農園の真弓さんのお話し会も迷った末、開催することにいたしました。

地震以後も申し込みされる方がいることにスタッフも驚き、

よしやるぞ!ということになりました。

この時期の開催に意味があることも感じています。

浦部さんとの半月前の打ち合わせでは言うことを迷っていた内容も、

いち早く言わなくてはならないという状況にもなりました。

予定を変更しての緊急お話会となりそうです。

持続可能な未来へ向けて、進もうと決めた全ての人たちへ、

来られる方は集まって下さい。まだ申し込みは受け付けています。

サンデールーム 星野

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