毎週水曜日に入荷、すぎな農園の平飼い有精卵。
サンデールームのお菓子、料理、お惣菜のポテトサラダの
に使うマヨネーズも、この卵のおかげ。
黄身はうすいレモン色、味はさっぱりしています。
大人のための食育講座 第2回目のゲストにお招きしました。
私が感じるすぎな農園の竹渕さんは見かけは哲学者のようでもあり、
詩人のようでもあって、おだやかで素敵なひと。いろいろ質問をすると、
決まってその答えは「鶏も人間と同じ。なるべく、自然な環境で生活して、
自然なものを食べたほうがいい、そう考えて今のやり方をしてる」
ということでした。
すぎな農園は98%国産原材料で自家配合して飼料をつくります。
既製品の飼料は添加物やビタミン剤などが含まれているので使いません。
卵アレルギーの原因のひとつに、飼料の問題もあるとも考えられるからです。
トウモロコシを餌にすると黄身が黄色になりますが、飼料用トウモロコシは
輸入のものが多く、遺伝子組み換えの心配もありますから
小麦と米の粉が主で、そうすることで黄身がレモン色になるそうです。
すぎな農園のレモン色のたまご、ぜひたまごかけごはんで食べてみて!
それと、たまごの紙容器も回収しています。ご協力くださいね。
毎週水曜日はニットカフェの日。
ゆっくりだけれど、確実にすすんでいく編み物をする時間は
とても優雅で平和なひとときです。
春の日差しに映えるコットンの糸でショールを編み始めたり、
来年の冬にそなえてウールのものを仕上げたりと、
それぞれの方のペースで参加していただけます。
編み物いつかしたいな~と思っているかたには特におすすめ、
アドバイザーの村上悠子ちゃんが相談にのってくれますよ。
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