自然栽培綿の益久染織研究所さんとのコラボ企画、予約制でのお洋服の受注会を今週末から５日間おこないます。
ご予約状況（８／24現在） 28日（日）、29日(月）13:00~、30日（火）15:00〜、31日（水）は空きがあります。お申し込みはこちらから、お名前と人数と希望日時を明記のうえ一報くださいませ。後ほどご連絡いたします。
今回の企画は益久HPのトップ画像にある「未来へおかえし」そのもの。自然栽培綿、糸づくり、布づくり、受注会で服をつくることは100年先の未来にはすでに当たり前になっていることでしょう。一方で、違う未来もあるのだとしても、私はそちらへは行かないので私の想像する未来へのおかえしの企画です。このことにいち早く気づき、行動された方々には心より敬意を表します。食べものを育てる農家さんもしかり、衣服においても自然栽培だなんて他にはとうてい見当たりません。SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、日本語では持続可能な開発目標と呼びます。目標とか言ってる場合でなく、もうすでにあることなのに、ただ実践するかしないかの話なのにね。もうこんな茶番には付き合ってられないわ〜というみなさま、ぜひ今回の企画にご賛同、ご参加いただければ励みになりますのでよろしくお願いいたします。
みなさん、今着ている服の素材が何であるか、もし綿だったらどこの地域ででどのように育てられたものか、どのように糸にし、布にし縫製されているのかを考えてみたこと、調べてみたことありますか？〇〇のブランドだから素材がいいと言われる方もいますが、いいとかわるいでジャッジするよりも、考えたり感じたりすることが衣服は特にキーになるかな。感じ方を忘れてしまっている方、スイッチオフになっているからも多いので、この５日間にぜひ足を運んでみてください。身体がきもちよくなる、楽に呼吸できるってこういうことを感じられるようにお伝えいたします。自然栽培のお米や野菜が身体にするするっと引っ掛かりがなく入っていくのを感じられる方であれば、服の違いもすぐにわかるかな？
殺菌殺菌で、身体も思考もきゅっとしまって本来の自然の力が引き出せなくなってしまう前に、まだ間に合うから自然の力を取り戻していきましょ！お会いできますこと楽しみにしています！
