衣からの自然
自然栽培手紡ぎ綿、オーガニックコットン、ヘンプ(大麻)、シルクなど。自然素材の衣服は農地で素材が生産されて、糸になり、布になり、縫製にいたるまで、多くの行程を経て私たちの手元へと届けられます。毎日食べるお米や野菜がどのように育つのかと同じように、毎日身につけている衣服についても知らないことだらけ。流行、デザイン、利便性、そして価格で衣服を選ぶだけでなく、そもそも衣服の本質ってなんでしょう?カフェから始まったサンデールーム がある時、うさと の服に出会い、突如として展示会をすることになったわけは…、そしてやっぱり布がすきで、服がすきで、心地よい着るもの、肌着を探してきた変遷のなかで知りえたことをお話しします。ぜひ、自然素材の衣にふれに遊びにいらしてください。
自然栽培手紡ぎ綿、やわらかめの帆布生地を計り売りしています。カーテン、クッションなどインテリア用品に。エプロンやパンツなどのワークウェアにおすすめです。見本も制作したものがあるのでぜひ参考になさって、この秋手づくりしてみませんか?
お話し会 「やっぱり布がすき」
9月10日(金)13:00〜16:00
9月11日(土)13:00〜16:00