Og小倉商会展示会 アジアの日常着
日時 5/1.2.3日 11:00〜17:00(最終日16:00)
5月の連休恒例「Og小倉商会の展示会」今年も開催いたします。年々、夏の暑さがきびしくなってきています。タイ、ベトナムで栽培された綿、大麻を糸にし、植物で染め、織られた布を纏うことは真夏には理にかなっていると実感します。夏を快適に過ごせるように肌にピッタリまとわりつかない、呼吸がしやすい、風が通り抜けるデザインが多数、とはいえ、デザインされ過ぎていないシンプルなパターンが多いのでお手持ちの服と合わせる時に男性女性、年齢問わずどなたでもなじみやすく、コーディネイトも難しくありません。かといって、没個性にならないのが絶妙なOgの洋服です。ショールや布製品など、小倉さんがセレクトする布はプリミティブな美しさが特徴的。だから、ずっと眺めたくなってしまうのです。今夏のワードローブにどうぞ一着、二着をおむかえください。
小倉商会HPより抜粋○東南アジアの綿や麻の衣、身に着けるもの。タイやベトナムで作っています。手織りの物、草木染の物、綿麻のTシャツ、カレン族の無農薬綿のスカーフ藍染のタイパンツ。黒檀染のショール、機械織りの綿麻のワンピース少数民族の民族衣装。リメイクのスカートなど。タイやベトナムでは素材を見つけたり、織を依頼してます。それらの素材にあわせて衣にしたり、スカーフやショールにする企画を立てて、仕立てまで現地でしていただいています。衣の形はタイパンツや、民族衣装をデフォルメしたもの、それとシンプルな形の着やすいものです。普段使いしやすいようにとも思っています。