2022年の新春に内なる神に捧ぐ「奉納画」を制作するアートレッスンを開催します。
神に感謝する気持ちを込めて描く絵を「奉納画」といいます。龍は古い時代より神の使いとして敬われ親しまれた聖なる生きものとして知られています。
「龍に縁が出来ると運が向く」と言われますが、その精神体~スピリットは、あらゆる人間と縁があり繋がっているといわれています。実は、私もこの数年、龍とのつながりを感じる体験から、人生が更に面白い方向へと変化してきました。2021年の春に縁があり関西にて制作した作品であり、サンデールームに展示させていただいている壁画もその一つ。
制作中に閃きがあり、画面の中から龍が現れたのでした。 その後、明らかに、人生の目的を知らされたように、エネルギーが湧いてくる感覚は、まるで龍がサポートしてくれているような気がしています。
この企画も、まさにそんな直感と縁から生まれました。龍の存在に気づくと、そのパワーを受けとることが出来はじめ、人生を守り導いてもらえるようになります。
制作期間は2日間。
本格的な絵の具を使用し、御神体としてご自宅に奉納できる作品を制作します。
絵が初めての方でも安心して取り組めるように、制作する手順を丁寧にお伝えします。
奉納舞の儀
最後は、制作された奉納画に、御神体の御霊入れの瞑想と祈祷の儀を経て完成となります。
奉納舞の儀には、神楽太鼓奏者の石坂亥士氏を招き、舞姫を勤めるAMURITAによる表現アートのライブパフォーマンスを執り行います。
ぜひ、この機会に神の使者と出会い、内なる神と統合する神秘的な体験をしにいらっしゃってください。
石坂亥士/神楽太鼓奏者
1971年、群馬県桐生市生まれ。神楽太鼓奏者・打楽器奏者として、神社、クラブ、即興演奏、演劇、舞踏といった国内外を問わず様々なシーンに活動の場を広げている。
AMURITA/表現アーティスト
秋田県生まれ。
舞踏やヨガ、ボディヒーリングを学び、2010年よりアトリエワイエスにて表現アートに出会う。
オーセンティック・ムーブメントや、パフォーミング・アートやライブペインティング、ボイス・ヒーリングなど、自由な身体表現を探求している。
吉田エリ/ナビゲーター