【鳥取県】天と地のあいだ研究所 オーガニックな肌着

 

夏の終わり頃からお取り扱いをはじめました
大地の恵みマチ付きレギンス、繊細な薄手の生地で
履いていないかのような軽やかさ、私もたいへん
気に入っております。

肌にあたる内側がシルク、外側がコットン。
とてもやわらかな肌ざわりなので、お風呂あがりには
ショーツをはかずにこれ一枚でパジャマ代わりに、
そして昼間はこのレギンスをショーツ代わりにして、
ウールのレギンスを重ねたり・・・しています。

    こちらは、今後展開予定のおくるみです。
    製品化したら、販売させていただきたい!
    本当にきもちいい、やさしい、おくるみ。

つくられているのは、鳥取県にある天と地のあいだ研究所、
主宰のしまだみわこさんにはるばるご訪問いただきました。

しまださんは鳥取県境港市で綿の栽培にも取り組まれたり、
地域の方々とのつながりのなかで、創り出されています。素晴らしいです!

いつか日本で育てられた素材で靴下や肌着ができたらいいな~と
私が願っていたものたちを背負ってこられたリュックサックから
いとも簡単に出して、並べて、見せてくださり、
驚いたのなんのって、しかもオーガニックコットンなんですよ!

手編みのレッグウォーマー、境港市で栽培された
オーガニックコットンをがら紡で糸にしてもらい、
地域の編み物クラブの方たちにお願いして、
編んでいただいたそうです。

手織りで、藍染めやベンガラ染めの布でつくられた
女性もののふんどし風のショーツ。今のところ試作段階
ですが、今後商品化されるとのこと。楽しみですね~。

「オーガニックであることはもちろんですが、
 栽培農家も糸にする人も、縫製する人も、
 そして身につける人にも みんなにとって
 心地よいものを手がけていきたいと思うんです」
と笑顔でおっしゃるしまだみわこさん。レギンスの心地よさは
しまださんのやさしいきもち、そのもの。

天然素材の肌着はただ心地よいだけでなく、冬場も静電気が
おきずらく、機能性にもすぐれています。ぜひ、お試しになって
いただけたらと思います。

星野充子

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