おはようございます。
例年より早めの梅雨入りで、涼しい6月を迎えました。
作物にはいいお湿りですが、太陽の光もほしいです。
今年の夏はどんな夏になるのでしょうね。
毎日いろいろなことがあり、いつになれば落ち着くのだろと
思ったりもしますが、今はとにかく、
日本が、いえいえ世界が、う~ん、地球が?
もしかして私が?(というよりみんなひとりひとりが)
大変換な時代に突入したのね、ここをどう生きていくかで
未来も変わるのだろうな~とも感じます。
同じように考えているよという方々も多く、大変ではあるけれど
逆に言えば臨場感があり楽しいことや喜び、幸せも大きく感じる
日々の連続、今月も一所懸命生きていきましょうね!
さっそくですがこんな知らせが飛び込んできました。
もう実際に行動されている方もいらっしゃると思いますが、
食に関するショッキングな内容です。
農林水産省より、遺伝子組み換え作物に関して、
パブリックコメントを募集しています。
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouan/110523.html
今から1週間くらい前にこの知らせを聞き、驚きのあまり
いったいどうしたらいいのやらとあたふたしながらも、
今まで学んできたことを思い返しをしているところです。
私の力ではなぜ遺伝子組み換え作物がいけないのか、
危険なのかを感覚的にはわかっていても
理論的に説明ができずにもどかしく思っています。
同じように感じている子供を持つお母さんたち、
安全な食を求める人たちと意見を交換していますが、
大手メディアが取り上げることなく、国民に知らされることなく、
これほど大事になことが決まっていいのでしょうか。
多くの人の反対の声が上がらない限りはこのことは
近いうちに承認され、遺伝子組み換え作物が日本国内でも
栽培されることになってしまうことが危惧されます。
パブリックコメントの募集期間の締め切りまであと3週間ですが、
出来る限り、情報収集したものをブログを通して発信していこうと
思います。判断の材料としてご覧いただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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