ランチをそのまま詰めたお弁当 800円です。
友人が送ってくれた沖縄野菜をふんだんに使いました。
献立は
ゴーヤとじゃがいもの地粉かき揚げ
おから(人参、ごぼう、インゲン)
ひじき(玉ねぎ、人参)
カキ菜と豆腐の和え物
ふだん草のサラダ
ぬか漬け
夏でもないのにゴーヤを料理しながら、
地元の野菜を食べよう、
旬の野菜を食べようと言っていた自分に複雑な思いだった。
もちろん友人には感謝もしてるし、ゴーヤはとてもおいしかったのだけれど、
土地の野菜を守れなかったことが悲しい。
料理をする人は誰でも、安全でおいしいものを食べたいと思うし、
そういうものを誰かに食べてほしいと思う。
だったら、今回のような出来事はもう起こしたくない。
起こさないような道を選ばなくてはならない。
今までもそうしてきたつもりだったけれど、力が全然及ばなかったみたいだ。
昨日買い物にみえた、野口整体の野村奈央先生にもすごく叱られた。
一進一退が続く、福島原発の事故処理のように、
明るい未来と不安な思いを行ったりたり来たりの私を野村先生は
お見通しだったのだろうな。
「不安だからとぼんやりしないで、現実を知りなさい。
そして直感に従って行動しなさい。」
そのために、何ができるか。
やっぱり、私たちはサンデールームをやっていくことだ。
なぜ、この食材を選び、この洗剤や石けんやシャンプーを選び、
服を選び、下着を選び・・・・・・それはうさとの服のデザイナー、
うさぶろうさんがずっと言ってきたことだ。
「お金や物ではなく命を大切にすることを選ぶ」ということを。
なんか、アツイ文章になりそうなので、この辺でやめますが、
こんなアツイ、サンデールームをこれからもよろしくお願いいたします。
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