今週は福岡、千葉、茨城へと弾丸の旅へ行ってまいりました。目の前のことに集中していれば弾丸だろうとなかろうが、ほとんど影響ないことがわかり、これからもこんな旅増えていく予感。あと、今回の旅の発起となったはわたしのごく個人的な思い「なんか気になる」でした。口にするのを最初は憚られたけど、先方に伝えてから、すっかり忘れていた頃にすばらしいパッケージの旅がやってきたのでした。「なんか気になる」こと、そのま口にしちゃうので、えーーーって引かれるか、その場がシーンとなることがまあまああって、あまり口にしないように変に気を使ったりしてきたけど、これからは放置せずに、そして然るべき人にしっかり手渡していこうと思えるほどよき旅でした。
「なんか気になる」こともストレートに口にするとかるく不思議ちゃんになってしまう。いい歳の大人の振る舞いとしては決して洒落てはいないので、これからは少し思考してみてから発言をしていきたい。「あなたほんとにいい子ね、よく頑張ってる」と先日店の前で通りすがりの女性に突然言われて、背中や頭をなでられて、嬉しくなったりしてしまったのだけど。その後も同じことを別の人にも言われてさらに喜んでしまったのだけど、いい子からいい大人へがわたしにとってのNEW MEかな。NEW MEというキーワードも近頃やたら目につくので、変わり時なのでしょうね。
今週は宇都宮での講座「自然と調和した生きかた」11回目で身体のこと、病気になった時の向き合い方がテーマです。自然栽培から学ぶ、医者にも薬にもワクチンにも頼らない生き方。自然栽培から学ぶ病気ともウイルスとも戦わない生き方。炎症は自然治癒力の顕れであり、炎症による痛みや腫れがたとえ治まっても、それはからだを元の正常な状態に戻す浄化作用を停止して、その場の症状を緩和しただけ。決して根本治癒ではなく、問題を先延ばししているに過ぎないことだって、私も知った時はなかなか受け入れ難かったもの。頭では理解できても、目の前にいる人が病に臥したときには特に辛いというかなんというか、心を鬼にしなければならなかったりするから。自分の痛みを耐えるのはまあまあ３０年くらいは実践したから慣れたもんだけど、人にも同じようにするには鬼になることが必要、鬼って愛と同義語かもね。
連続講座も11回目となるといよいよクライマックスに突入、ここから最終回に向けて大いに盛り上がるのが常ですが、これもまた気運が変わってきているように感じます。段階を追って理解するというのではなくなってきている、実践してナンボの世界がますますリアル。いずれにしろ、11回目は自然栽培から紐解く、病気の捉え方の学びなので農家さんだけでなく誰もは実践しやすいからおすすめではあります。最初は受け入れ難かったり、えええーどういうこと？？ってびっくりしたけど、今では「自然と調和した生きかた」の肝だなーと思えるようにもなって、聴くたびに感動しちゃうところです。 なんとなく自己流でやってきた自然生活をしてきた２０年間から、この法則を知ってからの１０年では起こる現象もだいぶ変わったことを身をもって経験しました。ゆえに人生が激変した。そして実践したおかげで、子供の時に治療で治ったとされていたある症状が数年前に再発し、何年かかけて完治の方向へと今向かってます。起きている症状の向こう側の世界が見たい、その身体に出会いたいのでこれからも実践していきたい。そのために学び続けていこうと思います。
宇都宮での連続講座 はあと2回！
オンライン講座 次回は４／24で連続講座の第6回 種がテーマ。できれば連続で通しての受講がおすすめですが講座は一度聴いても理解はしきれないと思いますので途中から参加して、新しいクールが始まったらまた再受講しても全然よろしいかと思います。
医学講座 今回私も受講します。楽しみ！「心と遺伝子」の関係について。どのような心の持ち方が細胞のどのような遺伝子をONにしたりOFFにしたりするか…具体的には心による遺伝子のON・OFFと言葉による遺伝子のON・OFFの違い・「ポジティブ思考」だけでは心が疲れる・「ポジティブ思考」と「ネガティブ思考」のバランス・「あきらめなければ夢は必ずかなう」はずがない・「勝ちたい気持ちが強い方が勝つ」といっても勝負の前はどっちかは誰も分からない・生きる力と死ぬ力など 興味深すぎ！！！
