12月12〜15日 うさとの服展

本年最後の展示会のお知らせです。

サンデールームうさとの服展
12月12日〜15日 11:00〜18:00(最終日は14:00まで)
2Fサロンにて

最後をかざってくれるのはみなさんお待ちかね!のUsaatoの展示会です。
手紡ぎ、手織り、草木染めのお洋服です。

群馬県内でも桐生や草津で展示会がひらかれるようになりました。
街を歩いていても「素敵ですね!」と声をかけられたり、
着ている人を見かけたりするようになったと最近耳にすること多くなってきました。

Usaatoの服はもはやファッションをこえて、仕組み自体が世界遺産ですね、
と言っていたのはアトリエマニスのたかはしみきさん。

ファッション業界でできない、無理と思われていたことをここまでのかたちにつくりあげてきたのは
デザイナーであり、社長のうさぶろうさんのお力もありますが、
これまで関わってくてくれたすべてのつながるみなさまのおかげ。

ありがとうございます😊胸いっぱいの感謝のきもち、世界中へ
届けまーす

ぜひ、お誘い合わせでおでかけください。ご来店お待ちしております。


緑のケース。タイから届いた服が京都を経由してサンデールームまで届きます。

 
コットン、ヘンプ、シルクの洋服だけだったUsaatoにウールが加わりました。
北海道の羊さんです。いつの日か日本で栽培されたコットン、ヘンプ、シルクのお洋服ができる日を夢みて

今展示会に目をひくのは絣の文様。
絣というには前もって染め分けていた
縦糸と横糸で柄を織る伝統技術。

 

うさとの服の絣は私のイメージでは新次元の絣。
しかもなんとなく産まれたてばかりのような初々しさと
つかみどころのない不思議さがあって、ちょっとおもしろい。

一見派手?目立っちゃう?と初めは躊躇してしまいがちな新次元の絣も
ごくごくふつうのウールのセーターやシャツと合わせてみても意外にも
マッチするところがおもしろい。

絣にチャレンジしてみてはいかがでしょうか!

何度も重ねて染められた深い藍色と生成りの糸が織りなす文様は冬の夜空のようでもあります。

もうすぐ冬至

うさとの服展
12月12日(水)〜15日(土)
11:00〜18:00(最終日は14:00まで)

サンデールーム
前橋市千代田町5-4-2