前橋はこのところ10日1回くらいの雨が降っています。だからかな、冬になると枯れ野原になってしまう場所が枯草に混じって、やわらかくあおあおとした草たちが生えてきて土を覆っています。冬至祭のお申し込みは、いつもサンデー日記読んでますと言ってくださる方からでいつも本当にありがとうございます。明日は読み合わせの自主練朝稽古、朗読構成を担当する間部さんは舞台やテレビ番組で女優、声優をしていた方、「プロの神楽奏者に合わせるのに三人の朗読が学芸会レベルだと失礼にあたる」そう言って、厳しい指導をしてくださるのです。稽古のときも、間部さんの細かな指導、発声やきもちの込め方、イントネーションやリズム、「ああ、そういう風に発声すればお客さまにも伝わるだろうな」と思うものの、なかなか・・・。自分の声も話し方もコントロールできていないことがよくわかります。長年の癖もありますが、苦手な発声や口の動かし方もある。その上、詩を読むパートごとにまるで配役のようにキャラがあって、そのキャラを演じて読むので三人三様に「自分でない人になって読む」役もあれば、私の担当はいつもの充子のまま自信を持って伝えることが大きなテーマだということになっている。乞うご期待! 冬至祭お楽しみにしてください。三十人満員御礼でお祝いしたいのでサンデー日記お読みになったみなさま、ぜひぜひお申し込みお待ちしています!
間部さんのfbより引用します
神楽の宇宙~冬至の祈り~ 神楽太鼓】情報解禁となりました!!ご案内させていただきます( ◠‿◠ ) たくさんのコアなファンをお持ちで、且つ、神楽太鼓への情熱は半端ない、石坂亥士さん。その石坂さんの、冬至の響きにちょっとだけ参加させていただくことになりました。今回の私は、「詩の朗読指導と舞台構成」です。あまりにも急な展開で、群馬と東京での稽古もじつに3回しかないという。私にとっては、砂を吐くような事態です(;^ω^)自分が出演する会は、少なくて3ヶ月の稽古期間ですからね・・・しかしまあ、この冬至の祈りは、なんて言いますか、朗読会ではないのです。人が、人と自然に祈祷する。その意味合いが100%なんです。出演者が音霊とした祈りを、神楽太鼓の石坂さんに受け渡す。それが一番の役目になります。石坂さんの音は、どんどん覚醒していきます。2021年の冬至の目的を、音霊にしあらわしていくことでしょう。それに、当日はサンデールームオーナーが作る軽食も食せます。オーナー充子さんの料理は、それがひとつのヒーリングとも言われています。ちょっと口にし、噛み、味わうえば、自然への敬意を感じ取ることができるでしょう。サンデールームhttps://sundayroom.net/…/the-space-of-kagura-prayer…/…お申し込は上記HPから可能です。席数がそんなに多くはないので、神楽太鼓の響きも、ズンッときますよ~!打楽器が好きなかた。神さまごとを感じ取っていられるかた。冬至の雰囲気を味わいたいかた。神楽太鼓を聴いてみたかったかた。必見です☆詩と神楽太鼓のシンクロを確認しに来てください。