今日のサロンは、マザーハウスヤムナチームの年忘れヤムナ。椅子に腰掛けて足裏へアプローチするフットから始まり、サロンの床にヨガマットを敷くだけで果たしてヤムナができるかやってみないとわからないよね、じゃあやってみようということから始まった今日の試み。いわゆるボディーワークのスタジオは室温24度に設定をして、運動しやすい空間を作らないとならないそうだが、サロンは床は若干浮いていたり、底冷えもする空間だし、いろいろ設備は整ってはいないけれど、参加した方からは全員一致のOKサインが出まして、来年からはマザーハウスからサンデールームサロンへこのチームがお引っ越しとなりました。
1月〜3月までの月一の水曜と土曜日は日程が決まりまして、水曜はまだ空きがありそうですので関心ある方ぜひとも声かけてくださいませ。ヤムナについてはこちらが詳しいです。石橋広子先生がエアロビクス、ヨガ、ピラティスと学んでいくうちに出会ったのがヤムナ、特にフットはなかなか改善できなかった身体の問題点が解決できたのだそうです。わたしもよく広子先生に足首にスペース作れたらいいですね!と言われていますが、本人はまだそこに自覚が出来ずにいます。わたしの場合は左の腿の前側の張りが25年前からずっと気になっていて、自分ではついそこばかり意識がいきますが、その部分だけをよくしていこうという自己流のトレーニングではなかなか結果がでず、実際はそこに原因があるわけではないことが徐々にわかってきました。最近では腿の外側に張りが移動しています。
「筋肉と骨の間にスペース(空間)を作り出し、身体の中にある流れを完全なものにすることでロジック(道理)とオーダー(秩序)を整えます。これにより全身が最適な状態でパフォーマンスを行える身体になるのです」ヤムナさんのいう、この考えはいいなと思い、わたしも筋肉と骨の間に空間を作り、ふわっとしなやかな心身をつくりたい。
ということで、関心ある方はぜひ!まずは3月までの月一のペースでご一緒にいかがですか?