昨夜、目を瞑るとmiwafukuさんの舞があらわれ、きもちが高揚しなかなか寝つけませんでした。一昨日の月食は見ないと決めていたけど、ほんの一瞬だけど目にしてしまったからなのかもしれない。メディスンドラムを月に見立てた舞とシルクロード音楽のラストの共演は心臓の辺りをぎゅっと掴まれる感じがして、思い出してドキドキする。
吉田エリさんの作品が壁に飾られてからのサロンはエネルギッシュにわたしをうごかす。エリさんのいうように眠りは心地よいからわたしは眠ることがだいすきで、ベッドも寝具も寝室の空間作りに熱心だったけど、このままではずっと眠っていそうだったから、絵がやってきてくれたのではないか？と思えて仕方がない。
昨夜の眠れない時間に思いついた今日のto doは頭の中ではそうしようと決めたのだけど朝になったら身体は反応せずに、することではないと身体が教えてくれる。一見した方がよいことに見える、それをしたら喜んでくれる人がいる、物事がスムーズに運ぶ、役に立つかもしれない・・・今までのやり方では意味をなさないことがわかってきた。宇宙と共振するには心が軸となる。思考ではなく、心。心から行動することしかできない、本来のわたしがいよいよフル稼働できるるのかもしれない。頭で理解したことを心にわかってもらえるように説明しなくていい。
約１ヶ月後の冬至「神楽の宇宙」〜冬至の祈り〜 13:３0開場14:00開演 詳細追ってお知らせします。
