きのうは宇都宮市の自然食品店さんの小さなブースをお借りして出店、昨年から一度はやってみようと思っていたことでしたので、よかった!マスクしていると表情が見えないからお客さまに話しかけづらいし、それどころか出店などサンデールームを始める前、前橋の街中でのフリーマーケットにお店を始める資金稼ぎ?だったかお小遣い稼ぎに出たことをなつかしく思い出すような、新鮮体験でした。
「いらっしゃいませ」のその次の一言をなんと声かけたらいいのかを躊躇する感じ。広い店内のある一角にいるので声をかけない限りはお客さまは立ち寄ってくれません。そして、自分の店でないとお客さまへの気のつかい方がだいぶ違うものです。怪しまれないようにしないととか、押し売りで何かものを買わせられそうと思われないようにしないととか、変な気遣いもあって初回出店の成績はイマイチ・・・でしたが、継続は力ありになるのか!残り数回チャレンジしたいとは思っています。
今回のチャレンジはSNSで宣伝してお客さんを募るとかたくさん販売することよりも、その場で出会った方に自然栽培のこと、天然菌発酵のことを説明や宣伝ができるかというのが目的。ものはあっても売れないのは、噂に聞いたことのある何かの宗教の修行のようですが、飛び込みで壁の塗り替えや屋根の張り替えにくる営業の人もそういえば同じか、知らない人へ声をかけてお客さんになっていただく行為ってなかなかなことですね。お店作っておいてよかった〜とへんな安心感となぜかわからないけど、今やってみたいこのチャレンジはこの後も続きます。車を変えトランクが広くつかいやすい仕様なので荷物もたくさん積めます。車が変わるごとになぜか行動範囲や仕事内容も変わるたちなのでこれからどうなっていくのか、自分でも楽しみなのです。