1/12 月の明るさとフラットアース

しばしの冬眠、昨日から仕事復帰です。気分的にはやっとお正月明けのようでもあり、元旦からひと月たったようでもあったり。毎週のようにやってくる大寒波にも身体がなじんできたようで、このさい冬を堪能してやるわとようやく覚悟ができました。

この数日、月の光の強さに驚いています。上弦の月から満月へ進行中なのですが夜寝るときに西の方からカーテンを越えて光が届く。お風呂に入っている時も曇りガラスの窓越しに光が見える。満月ならばまだしも半月でも月ってこんなに明るかったっけ?月の光の強弱って満ち欠けとはまた別なんですね。

みなさん、フラットアース理論ご存知ですか?地球は球体ではなく平面だという考え方だそうです。昨年初めて聞いた時は、その考えよりも調べたり研究したりしたことを熱心に説明をしてくれるその人の姿に感動をおぼえました。なるほどこの人はこれほどまでに既成概念にとらわれないでいることができるんだ、というなぜかちょい上から目線な話の聞き方だったわたしでしたが、一年も立たずに受け入れ態勢がだいぶ整ってきたようです。信じる信じないは置いておいても、今まで単なる思い込みだった、思い込みによってそのように見る癖がついてしまい頭の中で真実と決めてきたものが破壊していくこの頃です。