うさと展にご来店いただきました方々、
おっぺさんはじめ、カッファさん、スタッフのみなさん、
また関係者のみなさま、ありがとうございました。
写真は展示会のほんの一部ですが、ほとんど服が写っていません・・・
時間がゆっくりと流れている様子はお伝えできていますでしょうか。
お洋服については、来ていただいた方はゆっくりご覧いただけたかと、
またご来店いただけなかったみなさまには9月にサンデールームで
展示会を開催いたしますので、どうぞ実際に手や肌にふれて
いただけたらと思います。
うさとの服とは・・・
農薬に頼らない綿、大麻を手で紡ぎ、
草木で染め、感性の赴くままに、納期も決められずに手織りし布となります。
その布のエネルギーをなるべく保つように裁断をし、
ひとりの人がひとつの服を最後まで縫うという過程を経て
出来上がる洋服です。
展示会ではタイの農村の暮らしや製作の映像も上映し、
うさぶろうさんが言うように、私たち日本人よりもずっと地に足をつけ、
豊かに暮らしているタイの人々を垣間見ることができました。
今日本はちょっと大変な時期だけれど、タイの農村地帯の人を
見習っていけたらいいと思えて、勇気をもらえたとても展示会でもありました。
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