春のたまご〜自然のリズムに沿って〜

ザ朝ごはんな、卵かけごはん。
あーなんて美味しいんだろう😭
お米を食べている平飼い卵に出会ってから、卵嫌いをすっかり克服しました。
わたしが苦手だった卵のあの味は、卵自体の味ではなかったみたいで、
それならば食べものの味っていったいどんな風にして、その味になっていくんだろうって、
素朴だけど大きな不思議に出会わせてくれた卵。です。

春が近づき
鶏さんたちが応えるようにたくさんたまごを産んでくれるんです。
自然な養鶏ならではの、産卵数のぐんと上がる時期です。
暑くなると、また寒い時期は自然に少なくなります。
温度や光を調節して、一年間安定させることもできますが、
そうしないところが自然養鶏、いいことですよね。
反面、産卵数が増える時は卵があまってしまう・・ですのでみなさん、
ぜひこの時期卵をふだんより少し多めに食卓に登場させていただけるとありがたいです。

お米を中心とした自家配合飼料。
遺伝子組み換えトウモロコシはあげていないので黄身の色は淡いレモンイエロー。

茶碗蒸し、だしまき卵、オムレツ、フリッター、たまごかけごはん、
タルタルソースなどなど、いつもよりちょっと贅沢に卵料理楽しんでください~。

自然養鶏を支持するみなさま、どうぞご協力をお願いいたします。
かといって、無理しないでね。 
いつもよりちょっとだけ多く、くらいがいい塩梅かと思います~。

忙しい日にも
お米がぴかぴかに炊けて、
こんなピュアなたまごがあったら
自然が体に染み渡るような
即席の幸せごはんになっちゃいます。