渡辺隆之 やきもの展

渡辺隆之 やきもの展

日時 6月19~22日 11:30~17:00 4日間とも作家在廊
場所 味の店/サンデールーム  群馬県前橋市千代田町5-4-2
電話 027-231-5600

渡辺隆之HP http://watanabetakayuki.com/   

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渡辺 隆之 略歴 

1981 静岡県生まれ
2000 やきものをはじめる
2001 芳村俊一氏に会って土への魅力を深める
2002 インド、ネパールで土器の生活を知る
2004 中国で量産陶器を見る
2005 黒田泰蔵氏の工房で働く
2007 アジア7カ国の土器文化を巡る
2008 南伊豆に移住 良い土が出る
2010 薪窯をつくる 初窯を焚く 
     トラックの荷台で道売りをはじめる
2011 結婚。長女産まれる。新アトリエ完成 
2012 各地のクラフトフェアに出展

サンデールームでは3年ぶりのご紹介です。
渡辺隆之さんの土の器。
先月末に窯に火を入れたばかりの今年の作品は
どんなふうなだろう。そわそわ、わくわくしています。

素直で、素朴で、美しい。
シンプルではなく、『ありのまま』という表現が似合う、
渡辺さんのやきものです。

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こちらは、昨年の松本クラフトフェアで出展されたときの器。
愛らしいピンクのグラデーションの皿です。

こちらのさまざまなピンク。
渡辺さんの暮らす南伊豆での土の色そのままの色です。
彼はやきものにする粘土は、山を訪れ、自ら採掘します。
まるで粘土は、様ざまな色が混ざり合った美しいパレットのようになっていて、
それを細かく、ひとつひとつ丁寧な手仕事で色をわけるのです。

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このマグカップも。
とても渡辺さんらしい作品。
ある人を一言で例えるのは難しいけど、
渡辺さんを例えたら、こんなマグカップみたいな人って
答えるかな。


こちらは渡辺さんの作った穴釜。
ご自宅からほど近く、気持ちよい小川のすぐ脇に
数年前に築窯されました。

渡辺さんはこのように言っています。
『窯焚きでのやきものは、
石が粘土になることの巻き戻しのような気がします』

この穴釜、ひそかに、わたし・・・
タイムマシーンだと思っているんです。
けっこう本気。

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この美しい土の上で人々の暮らしがある。
『粘土と薪は山から頂いたものを使っています。』
と、渡辺さん。

昨晩は、この彼の言葉を思い出しながら
お夕飯を頂きました。

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渡辺さんの器をご紹介できること、本当に嬉しく思います。
会期中には、すてきなイベントも企画中です。
詳細はまたのちほど。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

出仙美秋

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