3月11日ー20日 沖縄やちむん展開催中です。
ゆったりと展示しています。ゆっくりとお気に入りを見つけてくださいね。
「やちむん」とは、沖縄の方言で「焼き物」のこと。
遠い昔、中国や韓国から伝わった技術を交えながら
沖縄の風土のなかで育まれ、現在でもその活気は失われることなく
根付いています。
サンデールームでご紹介させて頂いている
読谷山焼き・北窯のやちむんは
伝統的な形と技法を最も大切に
日常で使うための器を作り続けています。
使っていてほっとするなにげなさと、
やちむんらしい存在感が共存しています。
琉球ガラスのグラスやボールも素敵なものが届いています。
再生ガラスの柔らかな透明感と手作りのゆらぎが魅力です。
沖縄波照間島のおいしい黒糖も入荷しています。
サトウキビの風味がたっぷり残る純黒糖。甘みも柔らかです。
原料がサトウキビ100%の「純黒糖」は
沖縄でも作っているところがどんどん減ってきていて
今ではいくつかの離島で主に作られています。
こちらは黒糖サーターアンダギー。
ほんとに黒糖がおいしいので嬉しくて、いろいろなおやつに使っています。
3月20日(土)に予約販売のぼたもちにも隠し味にほんのり黒糖を。
ぜひ食べてみてくださいね。
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