8月24日(日)から8月31日(日)の間
夏期休業とさせていただきます。
どうぞよろしくおねがいします。
9月1日(月)より通常営業です。
夏が終わってしまうけど、
秋も素敵です。涼しくなった頃に、ゆっくりお出かけください。
8月24日(日)から8月31日(日)の間
夏期休業とさせていただきます。
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9月1日(月)より通常営業です。
夏が終わってしまうけど、
秋も素敵です。涼しくなった頃に、ゆっくりお出かけください。
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今週の入荷情報をお知らせします
発送と店頭受け取りの予約注文
lin.ee/0NlwcIX
サンデールーム通信
@sundayroom_table
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未来へ。おかえし。
『益久染織研究所」ポップアップ 12月1日〜28日
⭕️期間中の水曜日〜土曜日開催
農薬や肥料(化学・有機)を過去に一度も使ったことのない
中国の農村との出合いからうまれた、ものづくりを40年以上継続されています。
今回のポップアップは、定番アイテムから、スペシャルピースまで幅広いラインアップ(寝具、ラグ、ストール、肌着、レディース・メンズウェア、ベビー、生地、糸など)を揃えてみなさまのご来場をお待ちしております。
そして、2mカットの生地販売は目玉商品です。益久さんの生地よいのはわかるけれどお値段が、、というみなさま!
今回は通常よりも半額以下のお値段です。手紡ぎ糸の布もありますので、この機会にどうぞご利用くださいませ。
#自然栽培綿#自然素材 #あたたかい#やわらかい#はだにやさしい服
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未来へ。おかえし。
『益久染織研究所」ポップアップ 12月1日〜28日
⭕️期間中、12/1と水曜日〜土曜日開催
農薬や肥料(化学・有機)を過去に一度も使ったことのない
中国の農村との出合いからうまれた、ものづくりを40年以上継続されています。
綿がもつやわらかさと手紡ぎやガラ紡のもつ手作業のよさを大事に作られた製品は、製品になった時は80%の仕上がりで、残りの20%は使う中で味が出て、肌や手になじみ、身体の一体となり完成するという考えがとてもすてき!
定番アイテムから、スペシャルピースまで幅広いラインアップ(寝具、ラグ、ストール、肌着、レディース・メンズウェア、ベビー、生地、糸など)を揃えてみなさまのご来場をお待ちしております。
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いつもご利用ありがとうございます!
自然栽培の冬野菜の収穫はじまり店内の空気も
変わりました❄️
12/1はサンデールーム日曜営業日
いつもは定休日の日曜日
10:00-14:00オープンします🌞
休日のお買いものをゆっくりとお楽しみください🥬
ご注意ください⚠️
台湾カステラは11/30土曜日までの販売です
ご予約承ります!しっとりふんわりむぎゅっと美味しい素材の味をお楽しみください
みなさまのお越しを
スタッフ一同心よりお待ちしております🌞🌞🌞🌞🌞
...
12月1日アサクラオリーブオイル講習会
キャンセルがあり1名さまご参加いただけます
講師の純子さんが一つ一つの行程を丁寧にわかりやすく
ご家庭でも実践いただけるように真心こめて
レクチャーくださいます!
塩とオリーブオイルだけで「食材の味わいを引き出す」
ことを五感で学び、家庭料理がさらに美味しくなる講座
この機会にぜひご参加ください
12月1日(日)10:30〜13:00
会費 4400円
会場 サンデールーム2F
講師 アサクラ @asakura_oliveselect 外部スタッフ本谷純子 @junko_honya
メニュー
○シンプルグリーンサラダ
○鶴首カボチャのポタージュ
○玉ねぎのクリームパスタ
○青菜のアフォガード
申し込み方法 サンデールームHPお問い合わせより、講座名、お名前、人数、当日つながる連絡先、講座への要望や期待すること(あれば)を明記してください。
当日は1階食材店 日曜特別営業日
10:00-14:00オープンしています
冬の始まりの自然栽培野菜、新米、
作り手の皆さまに仕立てていただくお菓子やドレッシングなどオリジナル食材も勢揃い
2Fギャラリーでは益久染織研究所のポップアップ開催
身につけるもの、暮らしまわりの布もの
心地よさを手に触れてお選びください
みなさまのご来店をお待ちしております🌞
...
「玉ねぎの苗の植え替えがほぼ終わりそう」と産地スタッフから連絡がありました。今年も多くの方々の手をお借りして作業がすすめられたことに感謝申し上げます。
ありがとうございます!
店頭から姿を消した玉ねぎ、わたしは最後ドレッシングに。ライムを入れたら黄色味かかって絶妙なピンク。紫玉ねぎでペーストを作り始めたこの夏、カフェスアーブマエバシのさゆりさんに試食してもらい、メニューに取り入れてもらったり、and you?のドレッシングが出来ました。
@cafe_suave_maebashi
and you?シリーズには自然栽培の果物のジャムもあります。今まで、ルバーブ、レモン、夏みかん、プラムを作りました。今回仕込んだジャムは、ブルーベリーは粒が残っていて、樹で熟したブルーベリーならではの甘さを生かすためにお砂糖の量は減らしています。そのままコンポートとして食べても美味しい。紅芯大根のサラダに相性よし。水っぽくならない、ぼやけない、そして調和:さすがだわー。ローストビーフのソースにもオススメ!
@cafe_suave_bis
自然栽培のかぶや長ネギの葉の部分が、市販のものと比べて色が淡い。時間が経つと黄色味が帯びるのは自然なことですが、傷んでいる、古いと思われること、まだまだ多くあります。店頭に並ぶ野菜を見た目で選んでいても、そもそも人は見ること聞くことにそのよりどころを持っていない。ふわふわしている。
冬瓜で豚汁。玉ねぎも長ねぎも入っている12月。年を明けたら、冬瓜が大根へ、玉ねぎはもう入らない。
残りごはんをおむすびにしておいてーとだけスタッフにお願いしたらひと口大のがいっぱい。翌日、フライパンに並べて焼きおむすびにして、塩とEVO 。翌々日はさらに残った焼きおむすびをお茶漬けにしました。
@asakura_oliveselect で今年豊作と聞いていたレンズ豆でトマト煮込み。こういう料理は日にちが経つ方が断然おいしい。付け合わせに便利なのです。小腹が空いた時にこれまた残りものコロッケにのせて、チーズをトッピング。こういう、つまみ食い料理するのは小学生の時から変わっていないねーと自分でも笑っちゃう。
新月から3日目。3日くらいの月を現す「三日月」モチーフの焼菓子が店頭に並びます。二日月は細すぎて見えずらく、三日月になるとようやく目に映るようになり、見つけるとうれしい。そんなことから、初月という呼び名もあるそうです。コラボお願いしたのは、
@tenari.glutenfreevegansweets のゆきちゃん
@yukifyuki
自然をモチーフにしたお菓子はロマンチックですね。和菓子の世界の侘び寂びも艶やかさもそこに景色を映していると思うと、「拝見します」という心持ちにもなりますし。
@sundayroom
市街地はアスファルトに覆われて、土の部分がほとんどないから、枯葉をお掃除する人たちの手が多く必要。仕事をつくる意味ではよいかもだけど、見ていると掃いても掃いても終わりないように見えて、土があれば枯葉の置き場になり、人はもっと楽なんじゃない?とつい考えてしまう。でも、お掃除する人たちの姿はとても美しいなと、最近の街の景色を見るようになりました。
水が流れていない近くの川はいつもきれいじゃないから目を背けて通るけれど、よーく見たらきれいに見えて、ささやかに感動したりしています。視点が変わった瞬間。目を背けていたものを観察することができたのも、自然からの導きが私にとっては大きいです。
さて、通年人気の人参やじゃがいもは置いておくだけで売れていくけど、なかなかお手にとっていただけないお野菜たちを推すのが実は私たちの大切なお仕事です。ニーズに応えるよりは、ニーズをつくる!がわたしのモットー😊
里芋は皮が剥きずらい、ゴミを多くて、ぬるぬる、かゆいなど言われてしまうこともあり、昨今人気減少の根菜です。一方でごぼうは人気な気がする。冬瓜や里芋は味が淡白で食感だけが特徴で、「味を決める」この行為がハードル高い所以でしょうか。確かに料亭の板場でも、煮物の味をつける「煮方さん」はけっこう上位のポジションです!
粘りを生かしてアイスに美味しいなんて聞くと、発想は面白いとは思うけど何となく、ね。まずは茹でて衣被(きぬかつぎ)にして、お塩だけで食べてみて。創作料理もよいけれど、ベーシックな美味しさをみんな忘れないでね。出回ってるレシピを追いかけるのは、グルメ至上主義だったかつての私を思い出す、食べ歩いても歩いても心から満足度できる料理に出会えなかった、あの頃を思い出してしまうのです。
話はもどり、里芋は皮つきで茹でてから煮物にすることもできます。これハードル低くありませんか?皮を剥き、白い煮物は寒い日に鍋の蓋を開けてみてください。本当にきれいで、おだやかなきもちになりませんか?忙しくて、料理なんてする暇ないわー、というみなさんにぜひおすすめしたい、ヒーリングタイムなのですけれど!
初夏のオリーブオイル講習会では、芽が出始めの里芋でケッパー煮をレッスンしていただき想像以上にに好評でした。今シーズンは掘り立ての今時期からしっかり里芋の魅力をお伝えしたく、初心表明です。
茹でた里芋は皮を剥いて煮物以外だと、お汁に入れたり、つぶして海苔巻いて片栗粉つけて揚げたり。どうですか?
里芋のハードル下がりましたでしょうか?
#自然栽培
夕飯の残りごはんをにぎっておいて、今朝は焼きおにぎり。お味噌汁までは作れず、コーヒー飲んでいざ!
いつもは定休日の日曜営業。ビルの谷間からでも、木の下からでも晴れやかな大きくて青い空。みなさん、街を出て行楽日和でしょうか。
@sundayroom
店に着くと、スタッフはから「お客さん来ません〜」て。。
ま、そういう日もあります。でもね、25年前カフェ始めた当初も日曜日の街は閑散として、このままではお店続けられないと、メニューと営業日を変えたのでした。
今はSNSがあるので、「日曜日だから来れました」と来店くださったりもして、ありがたいです。今日は今年最後のオリーブオイル講習会。埼玉、千葉から、ご近所から。
@asakura_oliveselect
冬らしいプレート。彩りきれいですね。つる首かぼちゃのポタージュスープはみなさんお家で作ります!と大好評。
この教室のよいところは、「料理をふだんしない私でも作れる気がする」と口にする参加者が多く、実際に作ってみる人が多いところ。
@junko_honya 先生のお人柄もあるのです。
夜はお食事会でした。冬瓜でおでん。出汁がしっかり染みておすすめですよー。『冬の瓜』 完熟しているから火を入れる時間を次はもうちょっと短く。イカと白身のお魚でさつま揚げも作りました。お客さまの好物の細いきんぴら。喜んでいただけたかな。
市場食堂。ここで働くおばちゃんたちの気配りと動作はゆっくりなのに、テキパキ働く姿、行くたび頭が下がります。セルフでお惣菜をとるスタイルで、大根の煮物を取ろうとしたらすかさず、「あたたかいのあるよ」と待つこと数分、アツアツ大根がでてきて、後ろは列になっちゃって「すいません」て感じですが、そこでイライラ空気感や世知辛い雰囲気ゼロなのもすごいなあ。自然にごちそうさまが口に出て、手を合わせたくなる。一礼して店を出たくなる。
こんど、ブリ冬瓜作ってみよう!まもなく大根におされて行き場のない冬瓜を最後まで私は見捨てないよ!
#自然栽培
おはようございます。今朝の赤城山。こどもの時、何となく赤城山を見ると赤く見えるような気がしていたけど、今も変わらず。赤く見える瞬間を潜在的に探しているのかと思うほど、今朝は赤くて思わず撮影。
赤城山の赤は水、城を器を意味すると立て看板で読んだことがある。「水の器」水は上から下へ流れる。だから肥料は使わない、それだけが理由でないけど、土も水もこれ以上、汚したくない。松島自然菜園さんと出会ったころ、赤城山の水も土も窒素成分は相当高いんじゃないかと話したことがある。だから避けるではなく、これ以上自らはしない。それが自然栽培的姿勢。元にもどしていく栽培方法だから。
昨年12月、東京新聞生活班の記者さんから献本いただき、なかなか読み進めることできずにいた本をようやく読了。サンデールームの日曜市という、今の食材店の原型となるマルシェを取材してくださった記者さんで、本を元にお話会のお声かけいただいていて、今ちょっと考えています。
お世話になっているしいたけ農家さん、通称「しいたけさん」お取り引き開始で訪問した際に、311からの数年間の原木しいたけに関するお話を聞かせてもらった。ベクレルとか私たち消費者に関することでなく、たしか補償とかそういう話で心情的に重たくて、難しいテーマだったことだけは覚えています。
未経験だったり、答えを誰かが教えてくれないことを、私たちは考えないことが得意。でも、このままでは心地よくないこともわかっている。そういう時は、視点を変えて見ることは想像以上に大事だったりする。しいたけさんのしいたけは本当に美味しいので、みなさんに食べていただきたい。林業に携わる友人招いてお話会できそうかなー?と思い始めている。
今週の台湾カステラはプレーン。いつもに増して白く見えるのは鶏たちの餌に青菜や野菜が少なかったのかな。ふわふわ感より、しっとり感が際立っている。口の中で水分をとらないおやつ、大人にはきっとうれしい。今は亡き、祖父がきっと好きだろうな。ご高齢の方への贈り物にも重宝します。
飛行機雲✈️
食器洗いや、台所の周りをきれいにしておくのに、これ一枚とお湯ですませています。冬になり手荒れを気にする方も多いと思うけど、洗剤使いすぎ、洗いすぎが多くの原因と思うので、やってみて!時々石鹸も使います。ほんの少しだけ。
和紡布は
@sundayroom 食材店の奥に各サイズを取り揃えていますので用途に合わせてお選びいただけます。
レストランで食べたシーザードレッシングがとっても美味しくて、真似して作ってみました。マヨネーズ、牛乳、米酢、塩、黒胡椒、にんにく、ライム。レストランの濃厚さには遠いさっぱり味になってしまったけど、これがうちの味なんですよね。1人キャンプで燻製にハマっている友人からの燻製胡桃はシーザーサラダにぴったり。レストランの味もまた再チャレンジしたい。
「大野赤蕪をオリーブオイルと塩で」をお惣菜風にアレンジしてみました。ごま油とにんにくとねぎで香りを出してから蒸し煮。ごはんに合うおかずになりました。それにしても、味付け云々を超えて、蕪が美味しい。負けました!!と言いたくなる存在感です。
だからと言って、料理をあきらめない。手抜きはしません。ここ大事!最高の食材と向き合う、コラボして創り出すのが料理。生命との対話の時間とも言えるし、出来上がった料理には今の自分が現れる。楽しみながら、美味しい食卓を調えたいもの。
お気に入り産地のお気に入りの品種を新米でいただきました。数ヶ月ぶりのお米は新米だけどもなつかしい味。帰ってきた感じがして、しずかに心がふるえました。
ごはんと味噌汁、野菜のおかず数品。なにげない、特別ではないふつうのごはんが美味しい。これからもずっと食べ続けたい。日本の農業全体でいっても、農家さん高齢化で深刻だけれども、自然栽培の普及でも同じことが言える。生産者が継続できるように、食べるひとの数を増やしていくというずっと変わらない課題に加えて、今は食文化自体が揺らいでいるから、家庭の和食を取り戻すことも大事な気がしてます。
料理が上手下手、得意不得意、健康に気づかった食事や献立はよく話題にでるけど、それ以前の問題が抜け落ちていたら元も子もない。ほっとできるごはん、それが家庭の和食なんだと思う。現代社会はややそれが欠如しているね。
#自然栽培
住所 〒371-0022 群馬県前橋市千代田町5-4-2
電話 027-231-5600
1階・・・食材店KURA
自然栽培農産物、調味料、加工品、日用品
2階・・・sundayroom gallery
展示会、セミナー、イベントスペース
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