昨年の冬にleconの村井さんとのイベントで
「ふんわりふわふわここちよい眠り展」を開催しました。
そのときに、サンデールームで初めてご紹介したのが
こちらの保多織りのシーツ。
起毛があるわけでもネル素材でふうあいがやわらかいわけでも
ないのですが、保多織りというかれこれ江戸時代から伝わる
伝統的な織り方で出来たこのシーツは立体的な織りなので
肌に直接つかず、空気をふくむので夏はさらっとして気持ちいいし、
冬はお布団にはいったときにひやっとない、四季をとわずに使える
心地よいシーツなのです。
上質な麻のシーツ並みの四季を問わない使い心地と洗いやすさ、
でも上質な麻のシーツよりお値段は4分の1くらいなので、
私は今のところこのシーツが使いやすさが一番と思っています。
今では香川県に一社となってしまった手作りのものなので、
まとめて入荷したときだけの販売でして、
ただいま店頭に並べてあるだけになりました。
セミダブル(シングルベッド用)、シングル、枕カバーのみ。
水色、ピンク、白の3色です。
ぜひ、手にとってご覧下さいませ。 mico☆
コメントを残す