中洞牧場

サンデールームのリニューアルに向けて
お世話になっている農家さんやメーカーさん、
新たなご縁のできた場所を訪ねています。

お話を伺い、取り組みを実際に見させていただき、
感動しっぱなしの日々です。美味しいとか安全とか、
気持ちいいとか、値段がどうのとか。
そういうことは結果であって、そのもっと前の話。

すっごく感動して、時に涙したり、
本気で泣いてしまったりの訪問もありました。

こちらもそのひとつ、岩手県の中洞牧場。
一年を通して山の中に牛を放牧する
「山地酪農」という考えをはじめて知りました。

サンデールームでチャイやカフェオレをつくるときに
美味しい牛乳ないかな・・・と探してつづけてここに
辿り着いたのですが、実際に訪ねてみたら・・・
それどころの話ではなく、まずは中洞社長さんから
「山の役割ってなんだと思う?」というレクチャーから
はじまりました。

実はこの訪問で、
日頃、美味しいもののことばかりを求め続けてきた自分が、
ちょっと恥ずかしくなってしまいました。
また、一方でこういう生産者さんは今の社会の中ではかなりの
少数派で、実践と継続に相当な苦労があることも実感しました。

そして、シンプルでうそのない方法でつくられたものは、
結果として「美味しい」に結びつくということも、
改めて感じました。

牛さんたちは、牛舎に閉じ込められる事なく、
山を自由に動き回り、牧草を自由に食べています。

基本的に草だけで育っているので、みんなスマート。

牛たちはみんなおだやか。フレンドリーでした。

夜も牛舎ではなく外で過ごします。本当に自由だ!
ここの牛たちはきっと幸せだと思う。

秋からのサンデールームでは
その幸せを少しだけ、わけていただいて、
美味しいカフェオレやケーキにしてお出しますね。

そして、いつかみなさんとも
実際に農家さんや生産者さんを訪ねるような旅なども
ご一緒できたらいいなと思ってます。

いよいよ9月、明日からはまた岩手へ。
自然栽培と種の勉強に行ってまいります。

星野充子

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