【03wear】夏こそ冷えとり!

お待たせしました!
正活絹の冷えとりソックス、たーくさん入荷しました。
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毎年毎年、冬は欠品になってしまいますので、ぜひ今の時期に
ご用意くださいね。

先日、お客様に言われたんです。
「冷えとりグッズは夏に買うって決めてるんだよね。
だって、冬は無いでしょ。」
なるほど!まさしくそのとおり。
寒い冬は手に入りづらい、でも夏はある、選べる。
夏に用意をしておくということなんですよね。

冷えは夏にとる、
次の季節を健やかに過ごす体つくり。
整体や、食事法、さまざまな分野でこのようなことは言われていますが、
進藤先生のおっしゃる「冷えとり」の実践も同じですよね。
私自身、冷えとりをはじめて、
夏に冷えをとって、靴下の準備をして、安心した気持ちで迎える秋冬は
それはそれは快適な冬でした。

また、こんなお客様もいっらっしゃいました。
「今、靴下4枚履いていても冷たく感じるけど、明日履く靴下がないと困るから
これ以上履かない」
うーん・・・でも、こういう考え方って誰でもけっこうしちゃうんですよね。

まず、冷えとりで申しますと、
靴下を重ねて履くことではありません。
4枚履かなきゃだめ、とかはありません。
何枚履けば冷えとりできるの?とかじゃないと思うのです。

冷えとりは、足元をあたためて、
上半身と下半身の温度差を解消していくことです。

半身浴や、腹八分目、体の毒だし、心の毒だしで、
文字通り、頭寒足熱の体つくりをしていくことが冷えとりであって、
そのなかのごく一部に靴下を重ねて履いて、足元を温めるということがあるのです。

冷たいと思う感覚は本当に人それぞれです。
不安な気持ちや恐れがあるとき、または怒っている時(頭に血が上るっていいますよね)、
こんなときは足元が冷たくなりがちなんです。
明日履く靴下がないと困るから。そんな気持ちで靴下重ね履きしても
冷やしているのか、温めているのか、体はよくわかんななくて
???になってしまい、結局は自分ですごーく冷えを作ってしまうんだろうと思うのです。
冷えって、自分の心が作り出すものなんですよね。
つくづく奥が深い!ひえとり!

ゆったりとした靴下が心地よくて何枚も履けるように、
ゆったりとした心で冷えとりしてみる、
これまたとても心地よいんです。ぜーんぜん違うんです。
安心して、緊張感がゆるんだ心のほうが毒も出やすい。
そう実感しています。

「こんなに穴が開いちゃったけど、この靴下で大丈夫かな?」
まさに履きながら、同時に心配している。
靴下は大切に履いて、穴が開いていたら早めに繕いましょう。
いっぱい開いちゃったら、新調しましょう。
もちろんですが、穴が開いた靴下とは履き心地はぜーんぜん違います。

冷えとり靴下、今はどのメーカーも充実しています。
お好みをお選びいただけたらと思います。

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毎年人気のプリスティンのオーガニックコットンの
レッグウォーマー、靴下各種、

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マルティナさんの毛糸の手編みソックス、

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カバーソックスに最適なリネン100%透かし編みソックス。
(いっぱい重ねて履いてもOK!なのに、それがバレにくい!)

夏向きの冷えとりアイテムもたくさん入荷しております。
ご来店お待ちしております。

毎日お客様とお話しさせていただいていて、
ほんとーに、たくさんの気付きがあるんです。
とってもラッキーです。感謝です。
そして、ありがたいことに、気付いて学んだことを
こうやって発信して皆さんと共有できる場があること。
重ねて感謝いたします。どうもありがとうございます!

今日は、ゆっくり半身浴して、いっぱい靴下履いて寝ます。
ありがとうございます!

出仙美秋

【03wear】 サンデールーム3階
水~土 13:00~18:00
027-231-5600

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