芸術の秋でございます。
師走のような気温が続くここ数日で赤城の紅葉はますます美しく、
サンデールームのちょっと薄暗い階段をgille’tさんの「爆発の女」と
秋色の花のブーケが明るく照らしてくれています。
サンデー文庫の脇にあるいろいろな紙が置いてあるコーナー。
写真はほんの一部ですが、フリーペーパー、イベントのちらし、
友人の店、不動産情報から、法律相談、いろいろな展示会・・・・・
旅先で見つけたおもしろい情報なども紹介しています。
全てテイクフリーなのでアンテナに引っかかったら、どうぞお持ち下さい。
ちょっと気になる歌と語りの会のお知らせです。
こちらはチラシもポスターもない、つながる人々へ紹介するだけのシークレットなイベントです。
大竹麗子さんという素晴らしいストーリーテラーによる「フランダースの犬」
大竹さんの語りを聞くと目の前に映像が鮮明にうかび、感動とともに、
人生を変えてしまうほどの影響力がある、と聞きました。
多くの大人達が「風のようにやさしく、水のように清らかで、
光のようにキラキラと輝いている美しい母国語で、心を伝える人になってほしい」
とう願いをこめて魔法使いの学校という語りの教室もされている方だそうです。
おはなしかごHP http://www.ohanashikago.com/index.html
「フランダースの犬」
歌 倉林晶子 語り 大竹麗子
とき 11月14日(金) 18時30分開演
場所 前橋文学館ホール
当日券 2000円
「語り」というのは演劇でもなく、朗読でもなく、
どんなものなのだろう???美しい日本語を聞きにぜひおでかけになりませんか。
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