先週末、「ごはんの教室」榛東村にて。
星野がごはんの先生をさせていただきました。
榛東村のお母さんたちの声からはじまったこの企画。
相談する中で、子どもだけでなく大人にも役立つ、
そんなカリキュラムになりました。
全4回のカリキュラム
お鍋でごはんを炊き、おむすびをつくる
出汁をとって味噌汁を作ること
さめたごはんを美味しく食べる方法
和定食をつくる (ごはん 味噌汁、煮るおかず、焼くおかず)
これをしっかりマスターしたら、
毎日の食はじゅうぶんかもしれません。
サンデールームでも大人向けに「ごはんの教室」
開催できたらいいですね。参加希望の方いらっしゃいますか?
また、他の地域へも参上させていただきたいです。
星野のレポート、ご一読くださいね。
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群馬県北群馬郡榛東村にて、
子供たちに向けての「ごはんの教室」
おとなと子ども、総勢37名のみなさんと
ご一緒してまいりました。
今日の献立は、
ごはん、味噌汁、浅漬け、のりの佃煮
ていねいにお米を研いで、
しっかりお米に浸水させてから、
お鍋でごはんを炊くことがこの教室の
ベースにあります。
ふだんは電気釜にお任せなごはん炊き。
実際やってみると案外むずかしくも、
そうめんどうでもなく、炊きあがりの
ごはんの美味しさに、みんな喜んでくれて
おかわりする人も続出。ほーんと、
美味しんだろうなあ。
そして、のりの佃煮が大好評。
つくるときに部屋に広がる香りが何とも
幸せでしたね。
でも、家にある醤油ではこのように
美味しい味にならない気がすると言う、
参加者の方に、調味料の説明もすこし、
させていただきました。
そして、冬が旬のわら納豆の美味しさを
子どもたちに目でも舌でも味わってもらい
たくて。反応はというと、テレビで見たこと
あるー!!という感じで、初体験してもらえて
よかったよかった、かな。
今日もとっても楽しかったです。
ありがとうございました。
来月は3回目、テーマは
「残りごはんを美味しく食べる」
冷えたごはんやちょっとふるくなった
1日前のごはんを美味しくよみがえらせます。
電子レンジつかわず、ちょっぴり洋風に。
スープ、サラダも作ります。
また来月、榛東村のみなさん、
よろしくお願いいたします。
星野充子
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