うさとの服展 夏
2014年7月18・19・20日
11:00~18:00(最終日は15:00まで)
会場・サンデールーム2階
タイ北部の人びとが暮しの中で作り続けてきた
手紡ぎ、手織りの服。
綿から育て、自生する草木で染め、
ゆったりとした時間のなかでうまれる服は
まとうと体をやさしく包み込んでくれるよう。
森林浴をするように、どうぞお出かけ下さいませ。
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手織りの布で作られた日常着は、その作られる過程と
自然からのたくさんの恵みをひとつひとつ振り返ると
なんて贅沢な服でしょうか。
そして、その着心地の素晴らしさは体、気持ちまでが
すーっと楽になる、しゃきっとする、感覚があります。
夏には涼しく、冬には暖かく、私たちの体を守ってくれる。
それが布の、服の力なんだと教えてくれる。
日本で、私たちの住むところで、
原料の栽培から始まる手作りの服が
いつの日かつくれたら・・幸せな人が増えるはず・・
そう思わせてくれたうさとの服。
作ってくださるタイの北部の村の人たちと豊かな自然に
感謝の思いでいっぱいです。
今年の夏はタイの作り手さんを訪ね、感謝を伝えてまいります。
皆さんには作る現場のご紹介が出来たらと思っています。
楽しみにしていて下さいね。
うさとの服店 夏
素晴らしい展示会になりますように。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
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