草木で染めたやさしい天然素材の服
うさとの服展 冬
2010・12/2・3・4・5
11:00-18:00(最終日は16:00まで)
*12/4 15:00-17:00さとううさぶろうお話会とコーディネイトショーの
時間は服の販売を休止します*満員御礼
うさとの服展、はじまりまーす。
本日、京都より届いたうさとの服は500点以上、全て一点ものです。
糸をつむいで草木で染め、生地を織り、その生地を使って
うさとの服のデザイナー、さとううさぶろうがデザインした形に
ひとりの人が一着ずつ縫い上げた洋服です。
うさぶろうさんはうさとの服を作る前、日本やアメリカで工業デザイナー、
ベルギーではオートクチュールのデザイナーとしてファッション業界に
属していました。あるとき、啓示があって洋服の本質をもとめ、
今のような皮膚呼吸が楽にできる天然素材の草木染めの洋服を
作るようになったそうです。
とはいえ、さすがにデザインが素敵なのでワンピースや冬のコートなど
おしゃれ着にも心はうばわれるのですが、私の一番のおすすめは
やはり肌に直接身につけ、毎日着られるようなシンプルなもの。
私たちサンデールームスタッフも仕事で毎日着ています。
左写真、茶色のトップスはへンプ(=大麻)
へンプはインナーに着るとものすごくあたたかいので冬もおすすめ。
白いタートルは「うすもの」と呼ばれるオーガニックコットン素材。
こちらも透けるように薄いのにとてもあたたか、うさとの服の中では
いわゆるババシャツ、今風に言うとヒートテック?的な役割を果たします。
初日で完売してしまうことも多い人気商品です。
そして右写真のパジャマは上下でテイストをあわせつつ、
違う生地を使っているところがユニークでおしゃれ。
お家でリラックスするとき、おやすみの時間に生地のやさしさと
あたたかさにとっても幸せを感じます。
こういった日常着もデザイナーのうさぶろうさんの配慮がうかがえて、
サンデースタッフみんなそろって、おすすめのうさとの服。
おんなごころをくすぐるかわいい!服もたくさん届きましたので
ぜひゆっくりとご覧下さい。みなさまのご来店お待ちしております。
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