うさとの服展・夏
サンデールーム 2階
7月12(金)・13(土)・14(日)
11:00~18:00 (14日は15時まで)
http://www.usaato.com/
きらきら輝く流星のよう。藍の絣。
うさとの服のデザイナー、さとううさぶろうさんは、
布を織ってくださる方々に、細かな注文はしないそうです。
厳密に言うと、注文をしなくなったんです。
みんなで野山にピクニックに行ったり、
時には夜空を見上げたりして、
「こんなふうなの、素敵だね」って
自然をお手本にして、作り手に感じてもらい、織ってもらうのだそうです。
そうしたら、とても素敵な布が織られるようになったそうです。
ものを作る喜びを感じて、アイデアが浮かぶ楽しさを感じて。
そんなわくわくした思いとともに織られた布は、
いきいきとした喜びに満ちて、
着ているわたしたちも、心地よくなるはず。
ヘンプの服。
こちらは様々な草木で繰り返し染められています。
草木は、自生している植物を頂いているのだそうです。
うさぶろうさんは、デザイナー。
布を生かして、服をつくる。
その布の素晴らしいところをちゃんと見つけて、
魅力を引き出して、何倍にも輝やかすことができる。
生きた服ををつくることのできる素晴らしいデザイナーです。
今回も新しいデザイン、夏らしい涼しい服、
たくさんやってきました。
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