うさとの服展はじまります。

うさとの服展 

  6月28日()29日()30日(月)  11時から5時

  オーガニックコットンとヘンプ素材の草木染めの服が届きます。

  展示会期間中はうさと展特別ランチ  12時から

   ~香味野菜とお揚げのごはん・夏野菜のスープ・日替わりのお総菜2品~

 


うさとの服のデザイナー、さとううさぶろうは
日本で企業デザイナー、 欧米でオートクチュール、ウェディングドレスなどの創作を経て

1994年から命のエネルギーを感じる本物の素材を求めて世界を旅し、

1996年タイ・チェンマイに行き着きました。

そこで見つけた山岳民族の作るヘンプや少数民族の染めや織りの技術に

魅せられ、うさとの服はうまれました。

usato

僕はデザイナーだけど、染めも織りも作り手に細かな注文はしないんです。

たまにみんなで外に行って景色を見たり、夜空を見たりして、

そのアウトラインだけを伝え、あとは彼らの感性に任せます。

そうすると作り手も喜びをもって製作でき、いいものができますから。(うさぶろう)                                      

一般的に、洋服の縫製工場では効率を上げるために、

袖なら袖だけをまとめて縫うなど、分業して作られることが珍しくありません。

うさとの縫製は、基本的に最初から最後までを1人が縫い上げます。

ものをつくる時、全部を一人で縫わないとエネルギーが分散して弱いものになると

考えられているからです。

素材を吟味し、人の手で、丁寧に作られているうさとの服。

肌触りの良さ、草木染めの微妙な色合いをお楽しみいただけたらと思います。

みなさまのお越しを心からお待ちしております。

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