うさとの服 草木染のひみつ

うさと

僕はフアッションを創っているつもりはないんです

エネルギーの塊を創っているんです 


うさとの服のデザイナー、さとううさぶろうさんは言います。

都会に住む人、パソコンの前で忙しく仕事をする人、

自然と遠くはなれて生活をしている人、

そういう人たちを自然のエネルギーにみちた服で

元気にしたいそうです。

むかしむかし・・・

古代人が薬草として使用した植物のエキスを繊維に

染み込ませ体にまいて治療していたのが服のはじまりという

説があります。服は病を癒すすべとして用いられていたそうで

「服用」の語源もどうやらそこから来ているようです。

布に染められた草木のスピリットは皮膚呼吸を通して、

香りとなって私たちの体に取り入れられるのです。

今、多くの人が自然食とかオーガニックの食べ物を取り入れるように

なりました。皮膚呼吸も口や鼻よりも呼吸は大きいことを

多くの現代人は忘れているともうさぶろうさんは言います。

11月3日(祝金)、4日(土)、5日(日) 10時から5時まで

 うさとの服展  サンデールームにて

うさぶろうさんと10年来のおつきあいのある

オンファロスの石川さんがお手伝いに来てくださいます。

抜群のファッションセンスでコーディネートのアドバイスはもちろん、

うさとの服にまつわるいろいろな話もとても楽しい方です。

また、当日は味の店の和食膳、デザートやお茶もご用意して

みなさんのお越しを心よりお待ちしております。

2件のコメント

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病気で左足・手麻痺が残ってしまいましたが
うさとの服展に参加したい一念で一ヶ月リハビリを重ねて参りました 明日階段を頑張って上りお店に伺いたいと思います
とっても楽しみです

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今日はお越しいただきまして
ありがとうございました。
階段を上ってこられるお姿を見ることが
できてとてもうれしく思いました。
これからすこしづつ寒くなります。
うさとの服であたたかい冬をお過ごしください。

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