今年最後のうさとの服展のお知らせです。
12月6日(土)、7日(日)、8日(月)の3日間、
11時から5時までの開催です。
写真はうさとの服のデザイナー、さとううさぶろう氏の
インタビュー記事です。オートクチュールデザイナーをやめて、
いのちを感じる布を探して世界中を旅し、うさとの服ができあがるまでを
わかりやすく説明している、ちょっと感動してしまう素敵な記事です。
うさとの服を愛する方はもちろん、まだ着たことのない方も
ぜひ読んでみてください。サンデー文庫にある「湧」という情報誌にあります。
寒くなってくると、手紡ぎ、手織りの布の暖かさ、心地よさは
よけいに感じるようになります。
化学繊維の衣服を着慣れていると、手織りの布は一見ごわごわして、
重たそう、固そう、窮屈そうと思われがちですが、そんなことはありません。
皮膚は呼吸をしているから、空気をたくさん含んだ天然素材を身につける方が
気持いいのです。特に下着やパジャマなどはそうですね。
うさとの服は手作りなのでお子様の服から女性、男性のものまで
ほとんど全てが一点物で届きます。
今回は試着室も2つご用意しますので、今までよりもゆっくりご覧に
なれると思います。毎回好評いただいている特別ランチもございます。
たくさんのみなさまのご来店を心からお待ちしております。
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