宮田農園

お彼岸入りの今日、23日(木)のおはぎ用のもち米を買いに

宮田農園へ。こちらの農園は桐生市で40年近く農薬や化学肥料を

使わずに、土づくりを大切にお米をはじめ、野菜、椎茸を

育てています。EM菌という有用微生物群も活用しています。

EM菌とは・・・琉球大学の農学部教授比嘉照夫さんが土壌改良用として

開発した微生物資材で、今では農業はもとより、畜産、水産、環境浄化、

医療、土木建築など様々な分野で利用されているそうです。

サンデー日記

              今年のもち米、収穫も間近

サンデー日記

宮田農園ではぶどうも栽培しています。

手をかけなくてはならない時期に田植えや畑の仕事が満載で

なかなかぶどうまで手が回らないそうなのですが、いえいえ・・・

とてもおいしいぶどうがたくさん実っていました。

除草剤を使わないので、やはり先日の川崎果樹園さんのところのように、

下草をかきわけてぶどう畑へ入ります。

写真はバッファローというぶどうで小粒で種が入っていますが、

皮ごと口に入れて食べられます。

だって、農薬は使っていないんですよ。

えぐみや苦みが全くありません。

農薬アレルギーで果物を食べることをとめられている方、控えている方にも

安心しておすすめできる、とてもおいしいぶどうです。

明日、サンデールームで販売します。ぜひぜひお試し下さい。

23日(木)から始まるうさとの服展の初日は宮田農園のもち米と

北海道の小豆でおはぎを作り販売します。

あっという間にうさと展、うさとの服ってどんな服?

今夜からサンデー日記で少しずつ紹介させていただきます。

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