草木で染めた天然素材の服
うさとの服展・春
2月 22(金)・23(土)・24(日)
11:00~18:00 (24日は15時まで)
今年はより多くの方にうさとをお伝えしたく、思いきって5回の展示会をするので、
これまた思いきって、1年通してのDMを作成しました。
デザイナーさんはジャム猫さんのご主人のetootoさん。
とっても素敵でわくわくしました~。
そろそろみなさんのお手元にも届くと思います~
思えばうさとを初めて着たのはもう8年前です。
最初にもとめた一着はおでかけ着として、大切に着ようと思っていましたが、
その着心地のよさ、布に包まれる安心感に自然と体が求め、
毎日毎日身につけるようになっていました。
今では、寝るときも、大掃除も、家事をするときも、どんなときでも一緒です。
うさとの服は、大自然がそのまま服のかたちをしたようなもの。
うさとは「いのちのかたまり」です。
先月、そんなうさとの布が織られるタイのランパーンという地区で
大きなヒョウが降りました。
南国のタイでヒョウ・・・想像したこともなかったのですが、
大きいものでレモン大くらいのヒョウもあったそうです。
屋根にたくさんの穴が空いてしうような住居の被害もあったようですが、
とくに大きな怪我をされた方はいないようなので、
深刻な事態ではないことにまずは一安心。
しかし、うさとの布を織る村の織機に一部壊れてしまったりと、
大きな被害がなくとも支障があるようです。
うさとタイ、うさとジャパンもみなさんの支援をされていくとのことですが、
サンデールームの今回の展示会の売上げの一部を寄付させていただくことにしました。
また期間中には募金箱を設けます。ご協力お願いします。
うさとを作ってくださるタイの方とはお会いしたこともありません。
だけど、今回のことで、あらためて繋がりを感じています。
わたしの身体そしていのちは、みなさんのおけげで守られているのですね。
もしかしたら、おかあさんなのかなぁ。
きっとそうですね。
いつもありがとうございます。
みなさんには元気で楽しく暮らしてほしい、ものつくりをしてほしいです。
どうか、みなさんのいのちの糧となるお米が無事でありますように。
出仙美秋
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